講師養成講座修了生

長谷川建雄(7期生)

金融機関に38年間勤務しました。営業店経験が14年、本部責任者経験等が24年です。経営企画・内部監査部でリスク管理・ガバナンスを担当しました。人事部で新人事制度導入、キャリア研修講師、新卒採用面接を担当したほか、キャリアコンサルタントとして全職員とのキャリア面談を実施しました。

小針智子(7期生)

医療福祉系の専門商社にて営業成績全国1位を獲得後、人材育成や採用に従事。組織と個人のビジョン実現に寄与するため、キャリア開発施策の導入を行っています。現在は様々な組織のキャリア面談や能力開発支援を担い、面談実績は1,100件以上、研修登壇年間50回以上。今後は組織開発支援に拡大を予定しています。

永野晴彦(7期生)

30年の銀行員生活の中では様々なお客様と出会いによって人として成長することができました。組織を束ねる中での人材育成や組織改善の経験を活かし、7年間研修講師として専門スキルを磨きました。養成講座では「人も組織も強みを活かしながら成長していく」大切さに気付きました。この気づきを様々な場で形にしていきます。

滝沢治子(7期生)

長野県内の大手精密機器メーカーにて15年、ウェブサイトのグローバル管理を担当。本社から多様な海外販社メンバーを動かしていました。「人がイキイキと働ける社会を創る」をミッションとして掲げ、講座を受講。アンガーマネジメントやEQを活かし、人の感情を大切にした講座・研修を提供しています。

西連寺 弘(7期生)

ラジオ局の関連会社勤務し、総務部長を務めました。社員の「働きやすさ」と「働きがい」を高め、一人ひとりがイキイキと能力を発揮できるような環境を整えたいと思い、本講座を受講。自身のセカンドキャリアとして、コーチングなどのスキルを活かし、メンタルをポジティブに活性化できるようなアプローチを展開中です。

宮治有希乃(8期生)

ITベンチャーと人材ビジネス業界で11年間、現場の最前線で人材採用から社員育成・定着化、人事制度構築、キャリア支援などを幅広く経験しました。独立後は多様なコミュニケーションスタイルを活かす組織育成プログラムを展開し、組織パフォーマンスの向上と健全な職場環境づくりを支援しています。

佐藤玲司(8期生)

「人々を元気にすることで新しい未来づくりに貢献する」を志に企業の人事施策支援を行なっています。国内メーカー在籍時の海外経験で自身の多様性に対する価値観が激変。その経験から、人の可能性を信じるピープルマネジメントの重要性に気づき、現在は多くの人のライフキャリア実現に貢献すべく邁進中です。

内山 領(8期生)

MR職を経験後、病院や地域の薬局に勤務。現在は調剤薬局を運営しています。経営者として磨きをかけるべく働きがいを育む本講座を受講。「人」を活かす考え方・方法を学び、社内の食事会という小さなところからスタッフ間のエンゲージメント、業務の質に至るまで発展を実感。一人ひとりが自負の念を持てる組織を目指しています。